京都の寺社を参拝する

京都七福神めぐりを終えて、行って見たい寺社を訪ねました。六波羅蜜寺の近くにある六道珍皇寺へ行きました。

この世とあの世の接点がこの境内にあるとされています。閻魔・篁堂です。

建仁寺の塔頭で禅居庵です。摩利支天をお祀りしています。

猪を眷属といて従えており、境内には猪の像が多くあります。今年の干支でもあり、多くの参拝客が来ていました。

京都伏見区日野にある法界寺に来ました。真言宗醍醐派のお寺で、日野薬師とも呼ばれ、ご本尊は薬師如来です。

国宝の阿弥陀堂には、阿弥陀如来坐像が鎮座しており、これも国宝です。

京都花園の妙心寺に来ました。臨済宗妙心寺派の大本山です。仏殿です。

浴室です。明智風呂と云われ、光秀の菩提を弔うために創建され重要文化財です。

上京区にある護王神社に来ました。いのしし神社とも云われています。

主祭神は、和気清麻呂公です。

タグ：六道珍皇寺　摩利支天　法界寺　妙心寺　護王神社