江戸三十三観音霊場第18番～22番を巡る

2月中旬に、江戸33観音霊場巡りをしました。今回は18番から22番です。第19番東円寺です。メトロ丸の内線中野富士見町駅から徒歩10分、真言宗豊山派のお寺です。

六地蔵です。観音堂は境内西奥にありました。

メトロ丸の内線四谷三丁目駅で降りて徒歩9分、第18番真成院です。高野山真言宗のお寺で、潮干観音と呼ばれていますが、かってはお寺の近くが海だったそうです。

最上階に観音堂があり、鉄の扉で閉まっています。

メトロを乗り継いで神谷町駅で下車、第20番天徳寺に来ました。浄土宗のお寺です。

新築された二層八角の本堂です。

歩いて20分ほどで、第21番増上寺に来ました。浄土宗の大本山です。徳川家の菩提寺ですね。

西向観音です。小さなお堂に居られます。

メトロを乗り継いで、六本木駅、そこからバスで南青山七丁目で下車、第22番長谷寺（ちょうこくじ）に来ました。曹洞宗のお寺です。

山門のすぐ右横に大きな建物の観音堂があり、麻布大観音と呼ばれる十一面観音像がおられます。右手に錫杖、左手に水瓶を持つ長谷式観音です。

ご朱印をいただきました。

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