四国霊場巡り②・第十番から十七番 [古寺古社巡り]
徳島市内のホテルを８時に出発、徳島道に入って土成ICで降りる。
第十番・切幡寺（千手観音）
切幡山の中腹にあり、遍路は300段以上の石段を上がる。車ではほぼ札所の近くまで行ける。
ここまで比較的平坦な札所が続いたが、これからは難所が多いです。本堂、大師堂にお参りする。
左手の丘の上に重要文化財でる大塔がある。
山寺だけあって、お猿さんにも出くわした。
第十一番・藤井寺（薬師如来）
吉野川を渡り、192号線を山側に少し入ったところにあった。古い山門には大きなわらじが奉納されている。本尊の薬師如来は、何度かの災難に遭いながら現在まで残っているという貴重な本尊で、厄除け薬師と云われているそうです。
第十二番・焼山寺（虚空蔵菩薩）
遍路ころがしといわれる難所、歩き遍路にとっては険しい急坂を歩くこと約６時間だそうです。
車では細い山道を走り続けて、札所のすぐ下まで行けた。巨大な杉林に囲まれている。
第十三番・大日寺（十一面観音）
山深い十二番を下りて、徳島市内最初の札所、こじんまりとしたお寺で、道路を挟んだ向かい側には一宮神社がある。
第十四番・常楽寺（弥勒菩薩）
十三番から近いところにあり、石段の両側や境内には流水岩という岩肌がむき出しになっている。紅梅はちょうど見頃でした。
第十五番・国分寺（薬師如来）
十四番からすぐ近く。山門の入り口には薬王門の額。聖武天皇の時代に全国に建てられた国分寺のひとつ。
第十六番・観音寺（千手観音）
門前町の古い町並みにこじんまりとある。十五番と同じ時期に開かれたと伝えられる。
第十七番・井戸寺（七仏薬師如来）
朱塗りの横長の門を入ると正面に本堂。当地を訪れた弘法大師が、錫杖で井戸を掘ると、こんこんと水が湧き出たという。その伝説がそのまま寺号となったそうです。
次回は、四国霊場③・第十八番から二十三番
第十番・切幡寺（千手観音）
切幡山の中腹にあり、遍路は300段以上の石段を上がる。車ではほぼ札所の近くまで行ける。
ここまで比較的平坦な札所が続いたが、これからは難所が多いです。本堂、大師堂にお参りする。
左手の丘の上に重要文化財でる大塔がある。
山寺だけあって、お猿さんにも出くわした。
第十一番・藤井寺（薬師如来）
吉野川を渡り、192号線を山側に少し入ったところにあった。古い山門には大きなわらじが奉納されている。本尊の薬師如来は、何度かの災難に遭いながら現在まで残っているという貴重な本尊で、厄除け薬師と云われているそうです。
第十二番・焼山寺（虚空蔵菩薩）
遍路ころがしといわれる難所、歩き遍路にとっては険しい急坂を歩くこと約６時間だそうです。
車では細い山道を走り続けて、札所のすぐ下まで行けた。巨大な杉林に囲まれている。
第十三番・大日寺（十一面観音）
山深い十二番を下りて、徳島市内最初の札所、こじんまりとしたお寺で、道路を挟んだ向かい側には一宮神社がある。
第十四番・常楽寺（弥勒菩薩）
十三番から近いところにあり、石段の両側や境内には流水岩という岩肌がむき出しになっている。紅梅はちょうど見頃でした。
第十五番・国分寺（薬師如来）
十四番からすぐ近く。山門の入り口には薬王門の額。聖武天皇の時代に全国に建てられた国分寺のひとつ。
第十六番・観音寺（千手観音）
門前町の古い町並みにこじんまりとある。十五番と同じ時期に開かれたと伝えられる。
第十七番・井戸寺（七仏薬師如来）
朱塗りの横長の門を入ると正面に本堂。当地を訪れた弘法大師が、錫杖で井戸を掘ると、こんこんと水が湧き出たという。その伝説がそのまま寺号となったそうです。
次回は、四国霊場③・第十八番から二十三番
我寺でも千手観音を安置しております。
とはいえ、住職一代につき一回の御開帳なので
見たことがありません～
by みっきぃ (2008-04-18 11:13)
みっきぃさん、四国霊場も秘仏が多く、ご本尊にはほとんどお目にかかれません。
by kohtyan (2008-04-19 15:46)
しだれ花に寺院の屋根のぼけさがすきです、ナイス
by poti (2008-04-19 19:29)
potiさん、ありがとうございます。花を撮りたかったので、背景はぼかしました。
by kohtyan (2008-04-19 23:18)
歩き遍路の６時間と云うのは大変ですね～
若い人ばかりではないのでしょう？でも
歩く事で雑念が払われていくのでしょうね。
車で廻るのも大変な事ですね～
by pegasas (2008-04-22 13:32)