御茶ノ水から神田への神社を訪ねる

10月下旬に御茶ノ水駅から秋葉原方面へ歩き始めました。総武線の高架下近くに講武稲荷神社があります。江戸末期の武術講習所の名が残ったものです。

お狐さんが前掛けを付けてもらって3匹いました。

秋葉の電気街を通って、万世橋を南へ渡り、JRの高架をくぐった所に柳森神社があります。

拝殿です。

境内に福寿神「おたぬきさん」がありました。

鳥居には狛犬ではなく、狛狸がいました。

冨士講に関した石碑群がありました。富士塚の名残です。

境内に力石があり、若者たちが力試しに用いたそうです。

少し歩いて出世稲荷神社に来ました。柳森神社の境外摂社です。

防災、商売繫盛の神様です。

歩いて真徳稲荷神社に来ました。創建は神田明神の鎮座と同時期と言われています。

神田明神の兼務社です。

すぐ近くに一八稲荷神社があります。コンクリート造りの小さな社殿です。

歩いて太田姫稲荷神社に来ました。

霊験伝承と古い由緒を持つ神社です。

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