深大寺だるま市 [古寺古社巡り]
3月4日に、東京調布の深大寺だるま市へ行く。深大寺は、関東では浅草寺につぐ古刹、天台宗のお寺で、毎年3月3・4日に「厄除元三大師大祭」が行われ、深大寺だるま市として広く知られている。
この日は、縁起だるま市が境内に立ち並び、多くの参詣者でたいへんな賑わいである。また、大護摩供養、お練り行列が行われる。
山門から本堂
僧侶がだるまの眼などにに梵字を書き込んでくれる。
釈迦堂には、銅造釈迦如来倚像がある。
境内には多くのだるまが並び、威勢のいいかけ声がとびかう。
お練り行列が始まった。関係者の方々、僧侶、大僧正もお出ましになった。
深大寺といえば、おそば、どこのお店も超満員だが、根気よく並んでありついた。深大寺名物の草饅頭もいただく。縁日にはいつもの店が多いが、クレープ、ソーセージなども美味しそうだ。
次回は、大和・大宇陀町
ダルマダルマ♪
いいですねぇ。
by torakki (2007-03-16 23:20)
torakkiさん、いつもありがとう。
ここのダルマは、東京ダルマと云ってましたが、他のダルマとどう違うのかはわかりません。
by kohtyan (2007-03-17 11:58)