博多祇園山笠を見る

7月14日・15日早朝に祇園山笠祭りを見に行きました。起源は700年以上も遡ります。櫛田神社祇園神のお祭りです。櫛田神社に参拝します。

14日4時頃から、流舁き（ナガレガキ）が行われました。追い山を明日に控えた調整です。舁き手の人たちです。締め込みに法被、地下足袋、脚絆の姿です。

子供たちも多く参加しています。小さな女の子は赤い締め込みでした。

山笠が来ました。猛スピードで走り抜けました。

飾り山笠が商店街や、町中に置かれています。高さは10メートル以上はありました。

川端商店街の前に山笠が来ました。

15日早朝3時半頃にホテルを出て、追い山笠を見に行きます。4時59分に一番山笠がスタートしますが、4時には櫛田神社周辺は、多くの人で、すでに場所がありません。やむなく大博通りの東長寺付近で待ち構えました。一番山笠千代流です。流れ（ナガレ）とは町の連合体のことです。

二番山笠の町名札を持った子供たちです。

二番山笠の恵比寿流が来ました。

舁き手たちは、オイッサ、オイッサと掛け声をかけて走り過ぎます。

七番西流が来ました。全速力で駆けぬいて行くので、相当な体力が必要ですね。

最後に、八番上川端通の飾り山笠が登場しました。

6時頃に追い山笠は終了しました。

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