北鎌倉の円覚寺、東慶寺、浄智寺を訪ねる

緊急事態宣言が発出される前日の4月24日に、北鎌倉の三ヶ寺を訪ねました。北鎌倉駅すぐ近くの円覚寺です。臨済宗大本山の寺院です。石段を上がって、総門に入りました。拝観料を支払います。

山門をくぐれば、仏殿が正面にありました。

宝冠釈迦如来が鎮座しています。

方丈の庭園です。

歩いて、黄梅院に来ました。千手観音菩薩が祀られています。

樹木に彫った千手観音像が置いてありましたが、以前は樹木も残っていましたが、木が枯れたのか像だけ取り出されたみたいです。

境内にはシャガが多く咲いています。

歩いて東慶寺に来ました。臨済宗円覚寺派の寺院です。歴史的には縁切寺でしたが、今は花の寺として親しまれています。石段を上がって山門に入ります。

入った左手に梵鐘がありました。

参道を進むと正面に釈迦如来像がありました。誰が置いたか手に、梅の実がありました。

さらに奥に進むと、洞窟になっている「やぐら」が多くあります。その前の釈迦如来像です。

近くの浄智寺に来ました。臨済宗円覚寺派のお寺です。つつじが咲いている山門を入ります。

さらに進むと鐘楼門があります。

竹林が続いています。

タケノコが成長して、竹になりかかっていました。

さらに奥には、布袋尊像があります。にこやかなお顔をして、何故か指をさしています。

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