神話の旅・大御神社、高千穂神社、夜神楽を訪ねる

引き続き、4回目神話の旅です。日向のお伊勢さまと呼ばれる大御神社を訪ねました。
大鳥居です。

大海原には、柱状節理の岸壁が広がっています。

社殿に参拝します。御祭神は天照大御神です。

日本最大級のさざれ石です。

龍神伝説にまつわる「龍神の霊」がありました。卵型のさざれ石が据えられていました。

岸壁を伝って海岸線に降りると、鵜戸神社があります。

洞窟の奥から海を眺めると、岸壁の間の隙間が、昇り龍のように見えます。

夜には、高千穂神社の夜神楽を見ました。夜神楽は三十三番あり、国の重要無形文化財です。うち4番が公開されています。手力雄（たじからお）の舞です。天照大御神を見つけ出します。

鈿女（うずめ）の舞、天岩戸より誘い出します。

戸取（ととり）の舞、天岩戸を開きます。一瞬でタスキ掛けをつくりました。

翌日、荒立神社を訪ねました。御祭神は猿田彦命です。

裏山に干支板木があり、心を込めて、7回打つと願いが叶います。

高千穂神社に正式参拝します。

拝殿です。高千穂郷八十八社の総社、御祭神は高千穂皇神です。

昇殿して参拝しました。

境内に夫婦杉があります。

タグ：大御神社　夜神楽　荒立神社　高千穂神社