神話の旅③都萬神社から記紀の道を歩く [古寺古社巡り]
引き続き、神話の旅です。宮崎市内から専用バスで走って、西都市の都萬神社を訪ねます。奈良時代には存在していたと思われる古社です。
御祭神は「このはなさくやひめのみこと」です。天孫の「ににぎのみこと」と出会い、結婚します。拝殿です。
本殿です。
参拝します。
日本一の大太刀があります。
日本清酒発祥の地とされています。
千年楠木がありました。
ここから日向神話ゆかりの伝承地を歩きます。御船塚です。高天原から降臨した「ににぎのみこと」が舟でたどり着いたところです。
「このはなさくやひめ」と「ににぎのみこと」が新婚の一夜を過ごした御殿、八尋殿(やひろでん)です。
「このはなさくやひめ」は戸のない産屋に立てこもり、三皇子を生みます。無戸室(うつむろ)です。
「このはなさくやひめ」が産湯として使った児湯の池(こゆのいけ)です。
石貫神社に来ました。御祭神は「このはなさくやひめ」の父神「おおやまつみのかみ」です。
参拝します。
西都原台地につながる石段を上がると、大山祇塚があります。「おおやまつみのかみ」の御陵とされる前方後円墳があります。
台地には、向日葵が満開です。
西都原古墳群のうち、鬼の窟古墳(おにのいわやこふん)です。横穴式石室になっています。鬼が一夜で造り上げたとする伝説があります。
西都原考古博物館を訪ねました。展示品も多く、たいへん参考になりました。
次回に続く
御祭神は「このはなさくやひめのみこと」です。天孫の「ににぎのみこと」と出会い、結婚します。拝殿です。
本殿です。
参拝します。
日本一の大太刀があります。
日本清酒発祥の地とされています。
千年楠木がありました。
ここから日向神話ゆかりの伝承地を歩きます。御船塚です。高天原から降臨した「ににぎのみこと」が舟でたどり着いたところです。
「このはなさくやひめ」と「ににぎのみこと」が新婚の一夜を過ごした御殿、八尋殿(やひろでん)です。
「このはなさくやひめ」は戸のない産屋に立てこもり、三皇子を生みます。無戸室(うつむろ)です。
「このはなさくやひめ」が産湯として使った児湯の池(こゆのいけ)です。
石貫神社に来ました。御祭神は「このはなさくやひめ」の父神「おおやまつみのかみ」です。
参拝します。
西都原台地につながる石段を上がると、大山祇塚があります。「おおやまつみのかみ」の御陵とされる前方後円墳があります。
台地には、向日葵が満開です。
西都原古墳群のうち、鬼の窟古墳(おにのいわやこふん)です。横穴式石室になっています。鬼が一夜で造り上げたとする伝説があります。
西都原考古博物館を訪ねました。展示品も多く、たいへん参考になりました。
次回に続く