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青森の旅④ [風景]

青森の旅・最終です。青森県鶴田町に来ました。津軽富士見湖に木造の三連太鼓橋が架けられています。あいにくの雨のため、霞んでいます。吉永小百合さんのJR東日本CMで話題になりました。
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注意しながら橋を渡ります。長さ300メートル、幅3メートルです。
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津軽富士見湖は廻堰大溜池です。
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渡り切った所に丹頂鶴自然公園があります。
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橋を戻ります。
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バスは走って、十和田湖に来ました。雨のため、眺望がかないません。果報島が見えます。
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観光船が見えます。
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湖畔の休屋にある十和田神社に参拝しました。
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主祭神は、スサノオ、ヤマトタケルです。神殿です。
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奥入瀬渓流をバスで移動します。石ヶ戸の瀬に来ました。
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周辺の渓流ですが、大雨のため、水量は多いけど濁っています。
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五所川原・立佞武多を見る [祭り]

8月8日の夜、五所川原市内に入り、まず、立佞武多の館を見学します。高さ38メートルもある館で、内部に立佞武多が展示され、見ることができます。今年は充分なコロナ対策の上、巡行ルートを縮小して開催されました。6時過ぎ、館の内部から、立佞武多が出てきます。「金太郎」が出てきました。
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「牛若丸」が来ました。
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「神武天皇」が出てきました。
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立佞武多が青空に映えて見ます。
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今年登場の立佞武多「暫」です。歌舞伎十八番「暫」の演目を表現されています。市川團十郎が代々演じていますね。
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まわりは、すっかり暗くなってきました。
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かぐや姫が出てきました。
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運行ルートで立佞武多を待ち受けます。
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金太郎と漫画チックな佞武多です。
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五条大橋の牛若丸です。
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神武天皇が来ました。
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「暫」がやって来ました。
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かぐや姫が来ました。
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五所川原農林高校が制作した佞武多です。
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次回に続く
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青森県の旅② [旅行]

青森県つがる市にある高山稲荷神社を訪ねました。
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長い石段を上がって、拝殿に向かいます。
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参拝します。五穀豊穣、海上安全、商売繫盛の神様です。
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朱色の千本鳥居が立ち並んでいます。
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周囲の景観と千本鳥居です。
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津軽国定公園内にある十三湖に来ました。十三湖に浮かぶ中の島につなぐ遊歩道橋があります。
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周辺の景観です。
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橋を渡ると中の島ブリッジパークがあります。
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十三湖はシジミですね。
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さらに、北の涯、竜飛岬に来ました。
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石川さゆりの大ヒット曲「津軽海峡冬景色」の歌詞2番が刻まれた碑がありました。ボタンを押すと石川さゆりの歌が流れます。
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竜飛岬灯台があります。
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眼下には、荒々しい岸壁に波濤が打ち寄せていました。
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たいへん風が強く、風力発電の風車が多く建てられていました。
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五所川原市に入りました。金木町という所に、小説家・太宰治の生家「太宰治記念館・斜陽館」があります。太宰は資産家の子息で、父が建てた明治時代の建築は、重要無形文化財にしてされています。
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近くに津軽三味線会館があります。こちらを覗いてみました。
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津軽三味線の名手、三橋美智也の軌跡が展示されていました。
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ホールでは、若手が津軽三味線演奏を聞かせてくれます。
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今夜は、五所川原市中心部に入り、「立佞武多」を見ます。次回に続きます。
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