神話の旅①鵜戸神宮、青島神社

7月中旬に、宮崎県神話の神々を訪ねる旅に出かけました。古事記の舞台となった神々を訪ねます。神々の系図です。

日南市の鵜戸神宮を訪ねます。

楼門です。

神橋の燈籠には眷属のウサギさんが居ます。

海岸へ降りていきます。奇岩が並んでいました。


亀石があり、運玉を投げて桝形に入れば、願いが叶うといわれています。

降り切った洞窟に社殿がありました。御祭神は「うがやふきあえずのみこと」です。神武天皇のお父さんです。

天井には龍神様が描かれています。

洞窟内に「お乳水」がありました。

バスで移動して青島神社に来ました。緑に包まれた小さな島になっていますが、歩いてお参りに行きます。


海岸周辺は「鬼の洗濯岩」と呼ばれる奇岩が続いています。

神門の扁額には「鴨就宮」とあります。御祭神は「ひこほほでみのみこと」「とよたまひめのみこと」「しおづつのおおかみ」です。

古道を歩いて元宮に来ました。

素焼きの皿を投げ入れる開運厄払い「あめのひらか」があります。

「真砂の貝文」浜辺でタカラガイを探し願いを込めて、お供えします。

神社周辺は、ヤシの木が生い茂る南国風景です。

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