神話の旅②江田神社、宮崎神宮を訪ねる

前回に引き続き、神話の旅・宮崎です。江田神社を訪ねました。延喜式神名帳に記載のある日向の国の古社です。

参道を進みます。真ん中は神様の通り道なので、端によって歩きます。

拝殿前に来ました。御祭神は「いざなぎのみこと」「いざなみのみこと」です。

近くに、御池（みそぎ池）があります。「いざなぎのみこと」が禊ぎをした御池です。「いざなぎのみこと」が左目を洗うと「天照大神」右目を洗うと「月読尊」鼻を洗うと「素戔嗚尊」が生まれました。

池はスイレンで覆われていました。

大きな御神木がありました。

宮崎神宮に来ました。

大鳥居です。

神門の向こうは社殿です。

社殿は国の重要文化財です。

参拝します。主祭神は「かむやまといわれひこのすめらみこと」神武天皇です。

皇紀2682年と記されています。神武天皇即位の年は紀元前660年で、今年は2682年になるわけですね。

別殿にある絵画です。神武天皇と3人の兄たちと「東遷」の相談しています。

都を日向の国から大和へ遷すため、美々津の港から船出をします。その時の船が展示されていました。

次回に続く

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